韓国ワーホリ教科書 — STEP 2. 出国準備

出国準備 — 航空券・保険・初期資金

最終更新: 2026年6月23日 | 航空券・保険・住居の相場、為替、手数料は変動が大きいため、出国直前に各社・各 機関の最新情報を確認してください

ビザの目処が立ったら、いよいよ出国準備です。航空券・海外旅行保険・住居の初期費用・両替/送金・荷造りと やることは多いですが、韓国ワーホリ特有のポイントを先に押さえておけば迷いません。鍵は ①航空券は残高証明と直結する ②保険は『入国〜国民健康保険(NHIS)加入までの6か月の空白』を 埋めるためにある③住居はいきなりワンルームを契約しない の3つ。この記事ではこの3点を軸に、お金の持ち込み方と荷造りの落とし穴まで実用密度で整理します。

※ この記事の金額・相場はすべて目安で、為替・時期・商品によって大きく変わります。円換算は執筆時点 (2026年6月初旬・100ウォン≒10.5円)の概算前提です。 残高証明の「280万/300万ウォン」という数字は、 韓国人が日本へ行く側の要件で、韓国へ行く日本人(H-1)は円建ての30万/40万円です。混同しないようにしましょう(後述)。

1. まず結論 — 出国準備の全体像

まず全体像です。準備は出発の3〜4か月前から逆算すると余裕を持てます。 ビザ取得 → 航空券 → 海外旅行保険 → 住居の仮押さえ → 両替・送金の用意 → 荷造り → 出国手続き の順で進めるのが基本の流れです。

航空券

核心ポイント
原則は往復が必要。残高証明40万円以上なら往復の提出が不要(=片道+残高40万円も可)

海外旅行保険

核心ポイント
入国〜NHIS加入(6か月超)の空白を埋める。1年掛け捨て約15〜25万円が目安

住居の初期資金

核心ポイント
コシウォンなら保証金0円・家賃月3〜5万円。ワンルーム(월세)は保証金50〜100万円

両替・送金

核心ポイント
現金は最小限+Wiseカードで現地ATM(月25,000円まで無料)+まとまった送金はWise

荷造り

核心ポイント
機内持込/預入/国際郵便で3分割。鎮痛薬(EVE等)は2025年から持ち込み禁止に注意

渡航前の初期費用

核心ポイント
約40〜60万円(ビザ申請料は無料)

JAWHM・駐韓国大使館/総領事館・NHIS・各社案内をもとにした目安(2026年6月)。相場・為替・手数料は変動します。

ビザの資格・書類・申請の詳細は STEP 1(ビザ申請) で扱います。ここでは「ビザは取れた」 前提で、渡航のための実務を順に見ていきます。

2. 航空券 — 片道か往復か

韓国ワーホリ準備で最初に迷うのが「片道で行くか、往復で取るか」です。これは保険や住居より先に整理すべき ポイントで、理由は ビザ申請の残高証明・航空券要件と直結する からです。

原則は 往復航空券のコピー提出が必要 ですが、 残高証明を40万円以上提出すれば往復航空券の提出は不要 になります。つまり選択肢は「片道航空券+残高40万円」か 「往復航空券+残高30万円」の二択になる、と整理できます。

日本と違うポイント

航空券は『残高証明とセット』で考える

多くの記事は航空券と残高証明を別々に説明しますが、韓国ワーホリでは 残高証明40万円以上=往復航空券 が不要 という分岐がいちばん重要です。帰国日が決まりにくいワーホリの性質上、 片道航空券+残高40万円 が実務的に身軽です。残高証明は「航空券免除のための40万円」と「生活費 の元手」を兼ねられる点も大きいです。一方で、往復のほうが運賃が安く出るケースもあるので、その場合は復路を 変更可能券にしておくと柔軟に動けます。

片道+残高40万円

残高証明
40万円以上
航空券
出発の片道のみ
向いている人
帰国日が未定/身軽に動きたい人(王道)

往復+残高30万円

残高証明
30万円以上
航空券
往復(復路は変更可能券推奨)
向いている人
往復運賃が安く出る時期に取れた人

提出書類は領事館によって運用差があります。実務上の細部(片道のみで可かなど)は申請前に管轄領事館で確認してください。

航空券の相場は 東京→ソウル 往復で約1〜6万円 (時期・LCCで変動)です。繁忙期(連休・夏休み)は跳ね上がるので、日程に余裕があれば閑散期を狙うと安く 抑えられます。

実務上の運用として「40万円以上の残高証明があれば出発日の片道のみでOK」「往復を出すなら40万円超の残高が なくても可」と整理する二次案内が複数あります。ただし提出書類は領事館ごとに異なるため、最終的には申請前に 管轄の韓国大使館・総領事館の案内で確認してください。

»出典 — 日本ワーキングホリデー協会 — 韓国ワーホリビザ案内(残高30万/40万円・往復免除) / 駐大阪韓国総領事館 — ワーホリ必要書類 / 留学くらべーる — 韓国ワーホリ費用(航空券相場)

3. 海外旅行保険 — 6か月の空白を埋める

ここがこの記事の核心です。韓国の国民健康保険(NHIS)は 「6か月を超える滞在」で初めて地域加入者として義務加入 になります(2019年7月16日施行)。つまり 入国直後〜最初の6か月 はNHISの対象外 で、この空白期間を民間の海外旅行保険で埋めるのが鉄則です。

日本と違うポイント

入国〜NHIS加入までの『6か月の空白』を保険で埋める

韓国へワーホリで入国してすぐは 国民健康保険(NHIS)に入れない期間 があります。NHISは滞在 6か月超で当然加入になるため、最初の6か月は無保険のままだと医療費を全額自己負担することに。さらにビザ申請 では 補償額4,000万ウォン以上・加入期間10か月以上 の保険証書が必要とされており(駐日大使館 の一次ページ本文では同数値を直接確認できておらず、申請前に管轄領事館で要確認)、 補償期間が短いクレジットカード付帯保険ではこの要件を満たせません。1年掛け捨て型の専用保険 に入るのが基本です。

1年掛け捨て型の海外旅行保険の相場は 約15〜25万円 (補償内容・会社によって約13〜30万円の幅)で、渡航前の初期費用の中では最大級の支出です。韓国でも高額な 医療費の請求事例(1,000万円超とされるケース)があるため、 治療・救援費用は厚めに見積もる のが安全とされています。

注意したいのは、NHISと民間保険は役割が違う という点 です。NHISは医療費が中心で、賠償責任・携行品(盗難/破損)・救援者費用・治療救援などは民間の海外旅行保険で しかカバーできません。そのため NHISに加入したあとも、民間保険を 携行品・賠償カバーとして任意で継続する価値 があります。

入国 〜 6か月

保険の状態
NHISなし(空白) → 民間保険が必須
ポイント
この期間を1年掛け捨ての海外旅行保険で必ずカバー

6か月超 〜

保険の状態
NHIS地域加入(義務)+民間保険(任意併用)
ポイント
NHISは医療費中心。賠償・携行品・救援は民間で補完

NHISは滞在6か月超で当然加入(2019/7/16施行)。最初の6か月の空白を民間保険で埋めるのが鉄則です。NHISの保険料・加入手続きの詳細はSTEP 6・STEP 7で扱います。

「保険が二重に見える期間がある=正常」です。NHIS加入後も民間保険を続けるのは無駄ではなく、NHISがカバー しない賠償・携行品・救援費用を埋めるためです。NHISの保険料(外国人地域加入者は月15万ウォン超が一般的)や 加入義務の詳細は STEP 6(生活)・STEP 7(税金・保険・年金)で詳しく扱います。

»出典 — 国民健康保険公団(NHIS) — 外国人加入案内(6か月超で義務加入・英語) / 日本ワーキングホリデー協会 — 韓国ワーホリビザ案内(保険要件) / 保険相談Times — 韓国ワーホリ保険の選び方/費用 / klick-korea — 韓国ワーホリ保険ガイド(NHISと民間の役割分担)

4. 住居 — 形態別の初期資金シナリオ

「最初からワンルームを契約すると、保証金で資金が一気に消える」——これが住居選びの最大の落とし穴です。 韓国の賃貸は形態によって初期資金がまったく違うので、3つのシナリオで見てみましょう。現金が少なく済む順に コシウォン → シェアハウス → ワンルーム(월세) です。

コシウォン(고시원)

保証金0円

家賃 月3〜5万円・光熱費込み・食事無料の所も

シェアハウス

頭金+初月家賃

初期が比較的軽い・家具家電+コミュニティ付き

ワンルーム(월세)

保証金50〜100万円

保証金+初月家賃+仲介手数料が一度に

コシウォン(고시원/考試院)

家賃の目安
月3〜5万円
保証金
0円
特徴
保証金ゼロ。光熱費込み・米/キムチ/ラーメン等の食事が無料の所も多い。まず始める王道

シェアハウス

家賃の目安
物件差が大きい
保証金
頭金(例50万ウォン)程度
特徴
保証金が比較的軽く、家具・家電・コミュニティ付き。頭金+初月家賃で着地する例が多い

ワンルーム(월세/ウォルセ)

家賃の目安
月5〜8万円
保証金
50〜100万円(退去時返金)
特徴
保証金(約500万ウォン前後)+初月家賃+仲介手数料が一度に。外国人が1年借りるならほぼ월세方式

ソウル基準の目安。相場は時期・エリア・物件で変動します。円換算は概算前提。家探しの詳細(保証金=ポジュンクム・月貰=ウォルセの仕組みや伝貰詐欺対策)はSTEP 4で扱います。

おすすめの流れは 「最初の住居=コシウォン/短期、本命=渡航後に 内見して契約」 です。日本にいるうちに保証金の大きいワンルームをいきなり契約せず、まずコシウォンで 相場感をつかんでから引っ越すのが安全。ワンルームを契約するなら、エリアや相場が見えてくる渡航後2〜3か月目 以降が落ち着いて選べます。

日本と違うポイント

伝貰(チョンセ)はワーホリには非現実的

韓国には日本にない 伝貰(전세/チョンセ) という制度があります。数千万〜億ウォン単位の保証金 を大家に預ける代わりに毎月の家賃がゼロになる仕組みですが、 外国人ワーホリには金額的に非現実的 です。ワーホリは保証金+月家賃の 月貰(월세/ウォルセ)一択 で問題ありません。
契約後の手続きにも期限があります。住宅賃貸借契約申告は契約開始から30日以内、確定日付は14日以内が目安と されています。また外国人登録証の申請には家の契約書や住居提供確認書が必要になるため、住居と外国人登録は セットで考えると動きやすいです(詳細はSTEP 3・STEP 4)。
家探し — コシウォン・ワンルームと保証金・月貰(STEP 4)

5. お金の持ち込み方 — 両替とWise送金

お金は「現金をいくら持つ/カードで引き出す/日本の口座から送金する」の3手段を使い分けます。とくに 毎月の生活費を送るなら、累積する手数料の差 が効いて くるため、Wiseのような低コスト送金 を軸にするのが おすすめです。

おすすめは3段構えです。 ①渡航直後の手持ち現金は最小限(空港両替は割高)、 ②Wiseカードで現地ATMから月25,000円まで無料引き出し ③まとまった生活費は日本の口座からWiseで送金(初回 75,000円までは送金手数料無料クーポンを活用)。

現金(空港・街中両替)

コスト感
レートが割高
ポイント
渡航直後の数日分だけにとどめるのが無難。多額を空港で両替しない

WiseカードでATM引き出し

コスト感
月25,000円まで無料(無料の回数・上限は発行カードで要確認)
ポイント
超過分は『引き出し額の1.75%+1回100円』。MastercardロゴのあるATM(ウリ銀行・新韓銀行など)で利用可

Wiseで海外送金

コスト感
ミッドマーケットレート+0.73%〜
ポイント
初回75,000円まで送金手数料無料クーポン。着金は利用者の80%超が1時間以内、95%が24時間以内

WiseのATM無料枠・手数料・着金速度はWise公式案内の目安(2026年6月)。手数料・無料枠・キャンペーンは変更されることがあるため、出国直前に各社公式ページで現在の条件を確認してください。

銀行送金とWiseの差は、1回だけなら小さく見えても 毎月続けると 累積 します。たとえば100万円を送金した試算では、Wise(クーポンで手数料割引)では約95.3万ウォン 相当を受け取れるのに対し、ある銀行送金(手数料約4,750円)では約87.8万ウォン相当という比較例があります。 数字は時点・レート・手数料体系で変わる目安ですが、毎月の生活費 送金ほどWiseの優位が効いてくる と覚えておくとよいです。

⚠️ 為替・送金手数料・無料枠・キャンペーンは頻繁に変わります。「手数料無料」などの表現も時点で条件が 変わるため、出国直前にWise等の公式ページで現在の条件を必ず確認してください。金額は「ウォン建ての原則額」 を主とし、円換算はあくまで目安として扱うのが安全です。

»出典 — Wise — 韓国でのATM引き出しガイド(無料枠・手数料) / Wise — 海外送金手数料の比較 / akaneblog — Wise韓国送金レビュー(銀行送金との比較例)

6. 荷造り — 薬の持ち込み規制に注意

荷造りは 機内持込/預入/国際郵便(EMS等) の3つに 分けて考えると整理しやすいです。重くてかさばる防寒着やインスタント食品などは国際郵便で送り、貴重品・書類 は機内持込にする、といった具合です。

機内持込

入れるもの(例)
パスポート、スマホ、財布、各種書類(ビザ・残高証明コピー等)、充電器、変換プラグ、メガネ、折り畳み傘
考え方
貴重品と紛失NGの書類。手元から離さない

預入(例15kg)

入れるもの(例)
衣類1〜2週間分、コンタクト、タオル、スキンケア、(成分要確認の)薬、生理用品、ハサミ/カッター、使い慣れた調味料
考え方
当面の生活に必要な量だけ。ハサミ/カッターは預入へ

国際郵便(EMS等)

入れるもの(例)
防寒着(コート/ダウン/ニット)・冬インナー・インスタント食品など重くかさばる物
考え方
後から届けばよい物。防寒具は韓国購入のほうがコスパが良い場合も

体験ベースの実例を含む目安です。重量・内容は航空会社の規定や個人差で変わります。証明写真(3.5×4.5cm)は外国人登録証の申請で必要になるため複数枚用意しておくと安心です。

「持って行ってよかった」と言われやすいのは、開封作業に使うハサミ&カッター、入居時の掃除に使う雑巾、 ハンドソープ、現地で大容量を買うまでのつなぎになる旅行用スキンケアなど。逆に 防寒具(パディン)は韓国で買うほうがコスパが良い とされる ため、無理に日本から大量に持って行かなくても大丈夫です。パスポートの残存期間は3か月以上が推奨されています。

日本と違うポイント

【最重要】鎮痛薬(EVE等)は2025年から持ち込み禁止

ワーホリは長期滞在なので常備薬を大量に持ちがちですが、成分次第で違法になります。2025年、 韓国が一部の解熱鎮痛薬成分 「アリルイソプロピルアセチル尿素」 を麻薬類成分に追加し、これを 含む日本の市販薬(EVE/イブシリーズ等)の持ち込みが禁止されました。税関で没収・取り調べ・ 処罰の対象になりうるため、該当成分を含む鎮痛薬は持って行かず、現地で代替薬を買うか、必ず成分を 確認 してください。背景として、韓国の税関当局が麻薬類成分を含む不法医薬品の摘発強化を進めていると されています。
常備薬を持って行く前に、必ずパッケージの成分表示を確認しましょう。古い「常備薬は何でもOK」という記事は 2025年の新ルールを反映していない可能性があります。処方薬を持参する場合は、英文の処方箋や診断書を用意して おくと税関での説明がスムーズです。

»出典 — 訪日ラボ — 鎮痛薬の韓国持ち込み禁止(アリルイソプロピルアセチル尿素) / ダイヤモンド・オンライン — 解熱鎮痛薬の韓国持ち込み禁止 / konest — 韓国 持ち物チェックリスト(証明写真・残存期間)

7. 準備費用の総まとめ

最後に、ここまでの費用を一つの表にまとめます。 渡航前の初期費用は約40〜60万円(パスポート・航空券・ 1年分の海外旅行保険・到着後当面の生活費を合算。ビザ申請料は無料)が目安です。

パスポート

金額の目安
約11,000〜16,000円
備考
新規/切替・受取窓口で差

ビザ申請料

金額の目安
0円
備考
韓国ワーホリ(H-1)は無料

航空券

金額の目安
1〜6万円
備考
東京→ソウル・時期/LCCで変動

海外旅行保険(1年)

金額の目安
15〜25万円
備考
初期費用の中で最大級の支出

当面の生活費(2〜3か月)

金額の目安
約20〜30万円
備考
到着後の家賃・食費など

住居の初期費用

金額の目安
コシウォンなら0円〜/ワンルームは保証金50〜100万円
備考
形態で大きく変わる

留学くらべーる・保険相談Times等をもとにした目安(2026年6月)。為替・相場で変動します。

1年間の総額の目安は 約120〜170万円(うち現地の月額 生活費は家賃込みで月15〜24万円が目安)です。ただし韓国ワーホリは 週25時間 かつ 通算1,300時間以内 のアルバイトができ、 2026年の最低時給は 10,320ウォン(週15時間以上の勤務 なら週休手当で実質約1.2倍)なので、アルバイト収入で実質負担をかなり圧縮できます。

円換算はすべて100ウォン≒10.5円(2026年6月初旬の概算)前提の目安です。為替の変動が大きいため、原則額は ウォン建て・円建てそれぞれの公式表記を主とし、円換算は参考程度に考えてください。仕事・最低賃金の詳細は STEP 5、税金の精算は STEP 7 で扱います。
仕事・アルバイト — 探し方・最低賃金・履歴書・面接(STEP 5)

»出典 — 留学くらべーる — 韓国ワーホリ費用(初期費用・年間総額) / 保険相談Times — 韓国ワーホリ費用シミュレーション / 雇用労働部 — 2026年最低賃金告示(時給10,320ウォン)

8. よくある質問

Q. 航空券は片道で取ってもいいですか?

原則は往復航空券のコピーが必要ですが、残高証明を40万円以上提出すれば往復航空券の提出は不要になります (=片道+残高40万円も可)。帰国日が未定になりがちなワーホリでは片道+残高40万円が身軽です。ただし提出書類 は領事館によって異なるため、申請前に管轄の韓国大使館・総領事館で確認してください。

Q. 海外旅行保険は必要ですか?

必要です。国民健康保険(NHIS)は滞在6か月超で初めて義務加入になるため、入国直後〜加入までの空白を民間 保険でカバーします。ビザ申請でも補償額4,000万ウォン以上・加入期間10か月以上の保険証書が求められるとされ (申請前に管轄領事館で要確認)、補償期間が短いクレジットカード付帯保険では要件を満たせません。1年掛け捨て 型は約15〜25万円が目安です。

Q. 初期費用はいくらかかりますか?

渡航前の初期費用はパスポート・航空券・1年分の海外旅行保険・当面の生活費を合わせて約40〜60万円が目安です (ビザ申請料は無料)。住居はコシウォンから始めれば保証金0円ですが、いきなりワンルーム(월세)を契約すると 保証金50〜100万円が一度に出ます。1年間の総額は家賃込みで約120〜170万円が目安で、週25時間・通算1,300時間 以内のアルバイト収入で実質負担を圧縮できます。

Q. 日本の常備薬は持ち込めますか?

成分によっては持ち込めません。2025年に韓国が解熱鎮痛薬成分「アリルイソプロピルアセチル尿素」を麻薬類 成分に追加し、これを含む日本の市販薬(EVE/イブシリーズ等)の持ち込みが禁止されました。税関で没収・取り 調べの対象になりうるため、必ず成分を確認し、該当成分を含む鎮痛薬は持って行かず現地で代替薬を購入して ください。

現地定着の3点セット — 外国人登録・口座・携帯(STEP 3)

読んで分からなかったことは、そのまま質問できます

この教科書は読んで終わりではありません。キムチスシのワーホリ掲示板で質問すると、 韓国現地のメンバーや韓国でワーホリ中の日本人の先輩が、自分の経験をもとに答えてくれます。 記事に書ききれない「いまの相場」「実際どうだった?」はこちらでどうぞ。

韓国ワーホリ掲示板で質問する

出典一覧(公式資料・主要案内)

本記事は2026年6月時点の公式公開情報をもとに作成しています。航空券・保険・住居の相場、為替、手数料、 提出書類は変動・改正されるため、出国前には必ず各社・各機関および管轄の韓国大使館・総領事館の最新案内を 確認してください。

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